ロミーの気持ち

自分のこころに素直に生きる✨ 新しい人生の再スタートにブログ始めます^^

久しぶりに映画を観ました^^

早いものでもう7月中旬ですね

 

ここ数週間めちゃくちゃ忙しく、いろんなことも重なって、体が絶不調… 

 

なので今週はお店を他のスタッフに任せて、月曜のお昼からゆっくりと過ごしました

 

月曜の昼過ぎに広島市に帰り、病院に行ってマッサージに行って、お酒を飲まずお薬飲んでゆっくりぐっすり寝ました^^

 

火曜日は鍼治療に行き、昼からは家で大学の仕事をして、久しぶりの読書

 

その本に書いてあったことで今回実行しようと思ったのは、

 

「自分の内側に目を向けて観察すること」

 

「『ふと』したことを大切にすること」

 

「お花を部屋に飾ること」

 

 

昨日銀行に行く用事があり、街を歩いていた時に『ふと』目に入ってきたもの

 

映画『ベイビー・ブローカー』のポスターでした

 

「あ、観てみよう」と思い、銀行に行くのも忘れて映画館にスッと入りました

 

ちょうど昨日は水曜日で「レディースデー」

通常1,800円が1,100円で観ることができました

 

 

その映画館には各席のテーブルにいろいろな映画のセリフが書いてあって、偶然選んだ私の席に書いてあったのは

 

 

『大人になると、心が死ぬのよ。』

 

でした

 

調べてみると、「ブレックファスト・クラブ」と映画の中で出てくるセリフ

 

1985年公開にアメリカで公開されたこの映画は、タイプの違う高校生5人がそれぞれ起こした問題の罰として休日に登校させられて図書館で「自分とは何か」というテーマで作文を書き、その中で本音を吐き出し友情が芽生えるという映画

 

『自分とは何か』

 

『大人になると、心が死ぬのよ。』

 

なんだか心にググッとくる言葉たちでした

 

 

最近悩んでいるのが、うちでアルバイトしている高校生の女の子のこと

 

まだ16歳なのに、いろいろな家庭の事情があってうちで働いてそのお金で通信教育の高校に通っています

 

詳しいことは書きませんが、彼女には次々と大変なことが起きています

 

 

でも、彼女はいつも凛とした姿勢で一生懸命

 

私がいつどんな仕事を頼んでも

 

「はい、わかりました」

 

と答えてやってくれます

 

表面はとってもしっかりしてて、考え方もしっかりしてて大人顔負け

 

家に帰って自分がその日学んだことをまとめて、マニュアル作ってるそう

 

その子なりに毎日を一生懸命生きている

 

「まだ16歳なのにすごいなあ」っていつも思っていました

 

 

でも、最近気がつきました

 

本当の彼女はきっと違うって

 

 

しっかりしているように見えるけど、本当はお母さんやお父さん、家族にもっと甘えたい

 

「もっと私のことをもっと観て欲しい」

「もっと私を愛してほしい、抱きしめて欲しい」

 

なんなんだろうと…

 

映画『ベイビー・ブローカー』からは

 

「家族の在り方とは」

 

そして、

 

「生まれてこない方がよかった人はいない」

 

というメッセージを受けとりました

 

 

「なんのために、どうして生まれてきたんだろう」

 

「なんでこんな人生を生きているんだろう」

 

「なんのために生きてるんだろう」

 

「自分なんて生まれてこなければよかった」

 

生きていればそんな風に思えてしまうこともあるかもしれません

 

 

でも、きっと人生は良い方向に流れ続けている

 

そう信じて毎日を生きたいと思います

 

 

自分を整え、自分の「ふと」を大切に今日も生きよう

 

ありがとうございます

 

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